翻訳と辞書
Words near each other
・ セリエD
・ セリエD (サッカー)
・ セリエル
・ セリエル音楽
・ セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボル
・ セリエ・ラティーノアメリカーナ
・ セリオ
・ セリオス
・ セリオスタンディングベアーズ
・ セリオン
セリオン (セレマ)
・ セリオン (バンド)
・ セリオン (秋田市)
・ セリオンタワー
・ セリオ・シウバ
・ セリオ東洋グループ
・ セリカ
・ セリカXX
・ セリクプ人
・ セリクプ語


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

セリオン (セレマ) : ミニ英和和英辞書
セリオン (セレマ)
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


セリオン (セレマ) : ウィキペディア日本語版
セリオン (セレマ)
セリオン(Therion)はギリシア語を意味する (テーリオン)の英字転写であり、アレイスター・クロウリーが創始したセレマの体系における神格である。
==神名としてのセリオン==
セリオンは奔放な自然の力や、人間の内なる野性の力を象徴するセレマの神格であり、自然の力の源である太陽に関連付けられる〔Orpheus, Rodney. ''ABRAHADABRA - Understanding Aleister Crowley's Thelemic Magick''. Weiser Books, 2005.〕。セレマの根本的な典拠である『法の書』にはセリオンの名は見えないが、「獣」として言及されている。トート・タロットの「欲望」(Lust)のカードではババロンが乗る光輝く多頭の獣として描かれている。(「欲望」のカードは獅子宮に対応し、その支配星は太陽である。)
セレマ的魔術体系では、セリオンは太陽が昇る方角である東〔セレマ的東は、セレマの流れが発した聖地である、スコットランドのネス湖近辺のボレスキン館の方角でもある。〕に配当され、地の元素に対応する。セレマ的五芒星追儺儀式である「スター・ルビー」では、東に向かって「セリオン」という「力の言葉」を発する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セリオン (セレマ)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.